謎の寛解通告と因果な逆戻り
ブログ更新を2年も放置して、いまさらとも思ったんですが、書きたいときに書く。これでいいかと真夜中に筆を(筆でないけど)とった次第です。
2020年に難病に足を突っ込みプレドニン治療をしながら子育てと仕事に追われていたのですが、2022年1月だったか2月に入ったかという時季に主治医からの謎の寛解?完治?宣告。今も喜びもさることながらどこか半信半疑で生きてます。
とりあえず全てに感謝して慎ましく生きようと思ったんですが…
ここで欲が出たんです。
もう一人欲しいなあというかつて持っていた漠然とした夢が。
旦那さんも私も三人兄弟なんでほんと漠然と。
で、授かっちゃいました。3人目。
いえ、3、4人目…
そう双子だったんです。
自然妊娠で双子、それも一卵性二羊膜1絨毛…
1000分の4%の確率とか。
つまり一つの子宮に2つの羊水膜、そして胎盤は1つをシェアするというМDツイン…難易度は主治医から「ハイリスクのデパート」呼ばわりです。
しかも、そのハイリスクの要因に加えて底置胎盤で前置胎盤…
低置胎盤は書いて字の通り低い位置に胎盤が着床してしまった。でも子宮が大きくなるにつれて上へ上がってくれたら自然分娩もできるよ。なのでメイちゃんはこれで生みました。
問題は前置胎盤…これは子宮口に被さる(部分もしくは全て覆いかぶさるケースとがある)ことで自然分娩を阻害し、母子ともに大量出血で死亡に至るという…ぎゃー(´;ω;`)
8月25日金曜深夜3時になろうかという頃でした。
今日から26週!
しかも今日から産前休暇!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
…というルンルンの私は大量出血し、あらかじめかかっていた大きな病院の救急外来に旦那さんの運転でたどり着き、そのまま緊急入院となったのでした…
切迫早産 重要経過観察 МFICU入り
奇しくも3年前に入院し通院したこの病院に理由は違えど難度の高い患者としてまたもや戻ってきたのでした…
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻なんでやねーん
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。