職場に報告。生きてる限り金がいる。
えっとですね、私は某私立高校で地歴公民の教諭をしています。育児休暇中でしたからここ数年不在でしたが。
今日の午後職場に病気のことを説明してきました。
泣くまいと思って、全然無理でした。
何が悲しいのか恐ろしいのか分からないけれど泣いてしまって。上手く説明できたのか少し不安です。とりあえず現状と今後の寛解への希望を説明し。ここ重要ですが、仕事は続けたいから職場からどのような支援が受けることが可能か考えてもらいたいと伝えてきました。
うちの母親が入院中から私に叱咤していた台詞ですが、
「アンタ、絶対に仕事辞めなさんなや。
どんな病してる人でも生きてる以上はお
金がいるんや。家族がいるんや。」
今思えば恐怖でいっぱいの私に酷な言葉のように聞こえますが、現実を生きる為に必要な言葉だったなあと思います。
旦那さんも同じ考えだけれど、きっと同じ内容でも旦那さんに言われるよりグッサリと響きました(笑)
私もそれなりの収入を得ていることが誇りでしたし、旦那さんの車や旅行などの趣味を後押しできる家計があることも誇りでした。娘たちには今後女親として華やかに節目節目のお祝い事をしてあげたいと思うし、教育も充実させてあげたい。
だから可能な限り労働に挑戦したいです。
昨夜、旦那さんが
「できる限りやっていけばいい。
でも、○○○を失ってまで他に選ぶもの
はない。」
と言ってくれて感動。
がんばるぞー!私!
愛する家族のために!
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