一病息災・米寿まであと52年。

過去にMi−2抗体陽性の多発性筋炎と相成りました。が!奇跡の双子妊娠!そして待ち受ける試練…

罪悪感と現実

昨日07/20の事。
週末ポストにメイちゃんの入園決定通知が届きました。
これで彼女はお姉ちゃんと8月から保育園に登園です。

いつもお姉ちゃんを保育園に送っていくのに自分がそこに靴を脱いで入れないのを不思議そうに不服そうにしていたメイちゃん。同じお鞄持ってお帽子被って行けたら喜ぶのかな…それとも帰りたがるのかな…

姉のサツキちゃんは1歳3ヶ月で1歳児クラスに入園でした。私は復職しなければならないし、3歳までは時短で働けるので家で育児休暇をするより互いにこの方がよいと考えた末の選択でした。
サツキちゃんが登園する直前の2ヶ月ほどはあちらこちらへと出かけて二人きりのデートを楽しみました。牧場や動物園、イオンモールやお風呂屋さん。
あどけない顔を見ながら他人の手に子育てを委ねる罪悪感を抱いていました。沢山の思い出作りをしましたが、それでも慣らし保育初日には預けて別れる時に泣かれ、私は車内で号泣したものです。
まあ、サツキちゃんの場合は一週間で保育園に慣れてシャアシャアと手を振り教室へ行ってしまいましたが(笑)
今ではお家にいるより保育園。

休日は保育園に行けないことの不平不満のオンパレードで御座います(´;ω;`)ヒドイ
さて、メイちゃんはどのような性格でしょう?サツキちゃんの時のように上手く馴染んでくれるでしょうか。
奇しくも姉と同じ1歳3ヶ月入園となります。しかし、彼女の場合は0歳児クラスなんですが…こんなに大きな子が0歳児クラスって(・∀・;)
本来なら来年の4月までお母ちゃんとお家だったのにね。ゴメンねメイちゃん、お母ちゃん2ヶ月も入院してたから貴女の場合は1歳と1ヶ月しか側にいてない事になるよね…ゴメンね。
あと、1週間。
ねえ、メイちゃん2人きりで何しよう?
お母ちゃん、メイちゃんと思いきり一緒にいたいなあ。
ゴメンねゴメンねゴメンね。

メイちゃんとのおやつ。
暑いのに沢山歩いてしまった。反省。
こんな気温に1歳を連れ回すべきではないですね…。

生協に売っていたこのおこしのような玄米トースト。腹持ちよくて助かります。

夕飯の支度してランチしたらメイちゃんと午睡。私が落ちないように気をつけねば(笑)


幸い娘たちの通う保育園はとてもよい施設ですし先生方も素晴らしいです。10園近く見学に行って決めた甲斐があったと思う程には。
預け先に何の不安もないのがせめてもの救いですね。
私は子供の頃心底保育園も幼稚園も、というか生涯に渡って集団生活が苦手で学校生活を倦厭していました。
何でそんな私の天職が教師なのか?それはもう学校生活が大嫌いで勉強が大の苦手という生徒の気持ちが心底分かるからに違いないと思っております(笑)
そんな訳でサツキちゃんの入園の際には過剰に心配して旦那さんに何度叱られたことか。
でも今度は、メイちゃんはどうなんでしょう…またも不安が擡げている状態です。
これを言えば旦那さんにまた、「仕事して」と言われます。
そうですね、仕事します。
ご時世柄、板書授業が消えプロジェクター授業になっているので早々に授業作りをせねば来年から育児しながら仕事とか明らかに無理なので。
先年も一度復職した際には、初っ端1限目から、はい授業!でスタートしてブランク?何それ?プロなら瞬時に教壇立ってね状態だったので四の五の言っている場合ではありません。(ヽ´ω`)
2人を送ったらその足で図書館通いですかね。パソコンぱちぱちです。


現実だけ見るしかない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
働け自分!
可愛い娘たちの財布になるために!