一病息災・米寿まであと52年。

過去にMi−2抗体陽性の多発性筋炎と相成りました。が!奇跡の双子妊娠!そして待ち受ける試練…

思い立ったが吉日②

昨日2020/09/13の事。

ラウンジで夜遅くまで旦那さんと飲んだくれた為かイチャイチャラブラブしていた為か7:30まで爆睡してました(笑)※もちろんアルコールは飲んでません。
子どもたちも珍しくよく寝ていたようで、朝食8:00予約なので大浴場は後回しでレストランへ。

サツキちゃんとメイちゃんは相変わらず添い寝食事ナシなのでお母ちゃんたちのご飯を分け分けです。これもいつまでできるかな?
子どもたちの掛け布団はいつも持ち歩いています。車で寝ても使えますしね。

最近、自分の取り分を自分で決めるサツキちゃんです。自分の食べれる分だけよそう。自分のことは自分でする。
素晴らしいですね。
まあ、本人は自分でやりたいだけなんでしょうが(笑)
ソンナ賢ィ事ハ考エテイルハズモナク(ヾノ・∀・`)ナイナイ

10:00過ぎにチェックアウトして一路、西国第25番札所御嶽山播州清水寺へ。
怒られそうですが順番は適当です。
私が独身の頃から始めたんですが、旦那さんとお付き合いしてからはドライブがてらだとか向かう先にあれば立ち寄るだとかしています。
兵庫の札所はあとここだけだったので寄るしかありません。サファリパークに行った今、次は恐らく子どもたちが就学して姫路城見学にでも行かない限り方向的に行かない気がしたので(;´∀`)

境内、薬師堂・十二神将。
※写真撮影が可能だと看板にありました。
ここの神将は皆ファンシーで驚きました。
え?これいつの時代の作品!?
って、調べたらこれ、奈良セント君の作者
で知られる薮内佐斗司さんの作品だったんですね。ビックリしたあー、これが奈良や平安時代ですって言われたら勉強し直そうと思いますよ(笑)
よく見るとセント君に似てますね…。

御朱印を終えて境内を更に見学。

ここ清水寺の由来となった湧き水。
開山の法道仙人は1800年前の印度僧で、人皇十二代景行天皇の御世に渡来。
ここまでで既に神話です。ホンマかいな…
後に、推古天皇の御世に水源乏しいこの地のため仙人、水神に祈ったところ湧き出たのがこの井戸なそうで、その水面に顔が映れば3年寿命が延びるとか何とか。
はっきり言って薄暗い鬱蒼とした山の中、屋根の下、映るはずない!(笑)


ここの薬師堂は平清盛の義母である池の禅尼、多宝塔は聖母※カモシレナイとされる祇園女御の創建なそうで。平家と縁か深いのはやはり播磨という土地柄なんですかね、瀬戸内の制海権を掌握して莫大な富を築いた平家ですから有力な寺社に寄進していたのかしら?とつらつら考えながら歩いていました。後で調べようっと。

駐車場の隅っこをお借りして途中買ってきたお弁当でお昼です。

寺を下りると直ぐに地元のジェラート屋さんが!店内はひっきりなしのお客さん。

やしろ産の桃ジェラートとラムレーズンのジェラートです。
なんだか観光っぽいぞ、旅行してるみたい。って、旅行なんですが(笑)


15:00帰宅
さあ、明日の用意だ洗濯だ!と忙しくしているとサツキちゃんが前回お父ちゃんが作った観覧車を真似て自作していました!
な、なんて上手なの!?
もうお母ちゃん感動しかない(人´∀`).☆.。.:*・゚
サツキちゃんはお利口さんだなあ


秋最初の週末は沢山の感動で過ごすことができました。