謎の寛解通告と因果な逆戻り

2023/09/15 05:10

ブログ更新を2年も放置して、いまさらとも思ったんですが、書きたいときに書く。これでいいかと真夜中に筆を(筆でないけど)とった次第です。

2020年に難病に足を突っ込みプレドニン治療をしながら子育てと仕事に追われていたのですが、2022年1月だったか2月に入ったかという時季に主治医からの謎の寛解？完治？宣告。今も喜びもさることながらどこか半信半疑で生きてます。

とりあえず全てに感謝して慎ましく生きようと思ったんですが…

ここで欲が出たんです。

もう一人欲しいなあというかつて持っていた漠然とした夢が。

旦那さんも私も三人兄弟なんでほんと漠然と。

で、授かっちゃいました。3人目。

いえ、3、4人目…

そう双子だったんです。

自然妊娠で双子、それも一卵性二羊膜1絨毛…

1000分の4%の確率とか。

つまり一つの子宮に2つの羊水膜、そして胎盤は1つをシェアするというМDツイン…難易度は主治医から「ハイリスクのデパート」呼ばわりです。

しかも、そのハイリスクの要因に加えて底置胎盤で前置胎盤…

低置胎盤は書いて字の通り低い位置に胎盤が着床してしまった。でも子宮が大きくなるにつれて上へ上がってくれたら自然分娩もできるよ。なのでメイちゃんはこれで生みました。

問題は前置胎盤…これは子宮口に被さる(部分もしくは全て覆いかぶさるケースとがある)ことで自然分娩を阻害し、母子ともに大量出血で死亡に至るという…ぎゃー(´；ω；｀)

8月25日金曜深夜3時になろうかという頃でした。

今日から26週！

しかも今日から産前休暇！ヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。

…というルンルンの私は大量出血し、あらかじめかかっていた大きな病院の救急外来に旦那さんの運転でたどり着き、そのまま緊急入院となったのでした…

切迫早産　重要経過観察　МＦICU入り

奇しくも3年前に入院し通院したこの病院に理由は違えど難度の高い患者としてまたもや戻ってきたのでした…

(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻なんでやねーん

大井川鉄道

2021/07/25 07:49

4連休前2日、静岡に行ってまいりました。
あつい。そして空が綺麗で金ローであったばかりのサマーウォーズの主題歌が脳内で再生されてました。あれの舞台は信州真田ですけどね。

大井川鉄道のトーマス列車がテーマの旅です。新金谷駅に行く前に時間つぶしで蓬莱橋へ。ここは世界で一番長い木造橋だそうです。897，4mだから厄無しとパワースポット化してるそうな。
途中真ん中で折り返して897.4歩いたことにしました。渡りきってもやることもないし。
ちょうど行く先々が出川さんの充電させてねの旅番組があったばかりなので混んでた気がします。なんというタイミング…

あっという間の1時間30分の旅。
思っていたより素敵でした。
ただ凄すぎる人、人、人。個人的には四国のアンパンマン列車の方が落ち着きます。
蓬莱橋での時間つぶしいらなかったかな。もっとゆっくり写真撮りたかった。

ここも何かの番組で紹介されたばかりなのか、終点付近に食事処が少ないからかどこもいっぱいの人でした。とりあえず迷わずどこかに入って昼食を終えることが大事なことでした。
食べたのはジビエのダムカレー。
写真撮り忘れましたが鹿肉が竜田揚げにされており生姜とトマトの風味が効いたカレーライスでした。

塩郷の吊橋
怖いので私は渡りません。渡りたがってた旦那さんも娘二人を抱えては無理だと判断して渡り出してすぐに引き返してきました。下で見てるだけで失神しそうでした。

お揃いの浴衣！
御前崎の八光にて一泊。

東京、京都の従兄弟たちと。
これ、年に一度恒例の旦那一家の大旅行です。毎年私が写真を撮ってるけど大きくなったなあと。
うちの子抱っこしてくれてるお兄ちゃんお姉ちゃんがはや中２と中1。出会った頃は小学生上がったばかりだったのに…
自分、オバサンになったなあと思う時。

総勢15人。この旅行の毎回凄いところは義父母が全てお金を出してくれるところです。ガソリン代、高速料金、お土産、旅館、食事代、エトセトラ…
お義兄さん、お義姉さんと旦那さんたちそれぞれに生前贈与も均等にほぼ完了。それで3人とも事実上ローン無しの戸建てに住むことができてるし。本当に頭が下がります。理想の老後というか、正しいお金の使い方をしてるなあと感心します。私もこんな婆さんになりたい。
義両親見てると子孫繁栄が無事なされてる感が凄い。